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美理容業界のIT活用シーンは?

カテゴリー:美容室・理容室経営のコツ

関西地域にて理美容器具の買取をしていますリビエクこと理美容器具エクスプレスです。

さて、理美容業界にもITを活用するシーンが増えているかと思います。
今後の設備投資をお考えの方も多いのではないでしょうか?

理美容業界のIT活用シーンについて見ていこうと思います!

理美容業界で活躍するITとは?

理美容業界だけでなく、さまざまな事業でITを活用することは国もどんどん推進しています。
では、デジタルツールとしては具体的にどのようなものがあるでしょう?

ホームページを運営する

売り上げ=顧客数×顧客単価です。

今は、人口減少や高齢化などでお客様の数はどうしても減っています。
理美容業界の経営上の問題点として、大きな要因に顧客の減少があるでしょう。

ホームページを持つことは、新規顧客数の獲得を目指すためには必須のツールです。

また、顧客のリピート率を上げるためにも、ホームページでしっかり情報発信や新メニューの紹介をすることが大切です。

他にも、口コミでお客様の声をいただくことやシーズンに合わせたフェアの開催などをホームページでお知らせし、サロンの最新情報を発信していきましょう。

Googleビジネスプロフィールを活用

Googleビジネスプロフィールとは、Googleマップ上に登録できる店舗情報です。

Googleで「美容室」と検索した時に、まずはGoogleマップが表示されます。
お店のアクセスや営業時間、サービスや写真、口コミなどさまざまな情報を掲載できます。

優れた機能が充実していながらも、無料のサービスでもありますのでぜひ活用しましょう。

SNSでファンを作る

InstagramやYouTubeなどのSNSをうまく活用して集客するサロンの実例はぜひ参考にしましょう。

ヘアカタログのようにカットやパーマ、カラーの仕上がり画像をアップしたり、ビフォーアフターを比べる動画は高い再生数を獲得しているものも多いです。

お客様が理想のヘアスタイルや施術を求めて検索するとき、やはり画像や動画での訴求力がものを言います。

また、美理容業界は常にトレンドと並走する業界でもあります。
ヘアスタイリストとして、身に付けるファッションやプライベートでの過ごし方などサロンワーク以外の発信でもファンを増やすきっかけになります。

オシャレに敏感な世代には特に有効です。

カルテの電子化

以前は紙が主流だったカルテも今は電子カルテに替わっています。

電子カルテのメリットは、お客様の細やかな施術データを従業員が共有しやすい点と、カルテのデータに基づいてお客様に合ったサービスをご提案できるところです。

髪質やお肌のカウンセリングシートを保存しておくことで、お客様のニーズに対応しやすくなります。

また、タブレットなどを導入しカルテへ直接お客様が入力することや、予約の際に事前情報をいただくこともできて、サロンワークの時間の効率化にも繋がります。

POSレジで物販を管理

POSレジの特徴は、一般の会計処理に加えて売上データを集計や分析などができることです。
在庫管理や顧客管理機能もあり、業務の効率化につながる優れた機能が搭載されています。

ECショップとの連携もでき一元化も可能。
キャッシュレス決済や事前決済システムなどにも連動します。

特に、複数の店舗を経営するサロンオーナーにとってはなくてはならない経営管理システムです。

導入のリスクとしては、コストがかかることや停電時に活用できないことなどが挙げられますので慎重に判断して導入しましょう。

まとめ

理美容業界でのITは、今やなくてはなない「道具」のひとつとなっています。

ぜひ活用をして集約や経営管理に役立て、サロンワークをより快適なものにしましょう。

リビエクでは、使わなくなった理美容器具の買取を行っています。
器具もアップデートが必要です。
サロンの経営戦略にITを活用したいとお考えでしたら、使わなくなった理美容器具を買取しますので、ぜひ資金源にされてくださいね!