理美容器具の買取を専門に行なっております、リビエクです。

理容師や美容師の資格は一生ものですが、長時間のサロンワークや営業時間外での勉強会や練習など、とてもハードな職業です。

それだけに、美容師や理容師を辞めたいと思う方も少なくありません。

辞めることを決心した方が次のステップへ進むために、少しでも応援の気持ちを込めてリビエクでは買取を通して応援をさせていただきます！

美容師を辞める理由

美容師を辞める理由として多いものをピックアップします。

長時間労働で体力的・精神的にきつい

美容業界のイメージとしても、長時間労働はよく言われていることだと思います。
営業時間中はほとんど立ちっぱなしで、とても体力がいる仕事です。
くわえて、土日や繁忙期は目が回る忙しさです。

アシスタント時代は下積みですので、営業時間が終わってからカットやパーマの練習をしていたら、帰る時間は深夜になることも。
スタイリストとして一人前になったら、今度は後輩への技術指導を行う立場になります。

お休みの日も勉強会や研修会などで潰れてしまうこともあり、なかなかプライベートとの両立が難しい職種ですよね。

そんな環境が長く続くと、精神的にもきつくて辞めたくなる人が多いのではないでしょうか。

人間関係が狭くて、窮屈

美容室は小規模経営も多い業種です。
一緒に働くスタッフの数も少なく、ミスなどで人間関係が一度行き詰まると回復することが難しい環境でもあります。

逆に大きなサロンだとしても、指名制を取り入れることにより、指名数によってサロン内の人間関係がギクシャクすることもしばしばあります。

技術や接客で個人差があるのは仕方なく、競争することによりスタッフでお互いを高め合えることもありますが、人間関係を円滑に保ちながらというのは、やはり難しい面もありますよね。

腰痛や手荒れで体調を壊しがち

長時間労働でもやりがいを感じていたり、人間関係が円滑だとしても、美容師は体調を壊す人も多い職種です。

長時間の労働により腰への負担が増え腰痛を抱えたり、薬剤の使用により手が荒れることもあります。一日中ハサミを使っていると、腱鞘炎にもなることも。

体調が悪くても指名が入っていると休みを取ることも難しく、無理をすることでいっそう体調を悪化させてしまいがちです。

そんな方が泣く泣く美容師を諦めるというお話も聞きます。

結婚や出産で離職&転職

特に女性は、結婚や出産を機に最前線であるサロンワークを離れることもあります。
上記で書いたように、長時間での労働や身体への負担を考慮して違う働き方へシフトチェンジする方もいます。

短い時間だけの勤務や、美容師の資格を生かして違う職種へ転職する方もいます。

例えば、福祉美容師や個人専属スタイリスト、アパレル業界などがあります。

このタイミングで独立を考え、自分のペースで美容室を経営すると考える方もいるでしょう。

ライフスタイルに合わせて働き方を考えるのは、職種や男女問わずに、すべての働く人にとって必要なことです。
より良い人生を今後も進むために、自分らしい決断をすることって大切ですよね！

もし美容師を辞めたとしても、あなたのキャリアを生かす方法もたくさんありますので、ぜひチャレンジし続けてほしいと思います。

理美容器具を売却し、次のステップのための資金へ

美容師を辞めようとお考えの方は、理美容器具を売却することで、次のステップのための資金に回すことができます。

リビエクでは、スタイリングチェアやミラーやサロン家具などを買取させて頂いています。

諸事情により美容業界を離れることになった方にも、ぜひ次へのステップのお役に立てるよう、リビエクがお手伝いします。

LINEで簡単査定も行なっていますので、ぜひお気軽にご相談ください！